大阪市内の会社に勤務されているOLさんです。
お年は39歳で独身。
いろいろな話しをお聞きしたのですが、施術と絡む内容なのであとでお話しさせていただくことにして、僕の施術時の服装から。
基本はいつも利用しているホテルのバスローブを利用しています。
お客さんも同じくシャワー後、下着はつけずにバスローブに着替えていただきそのままマッサージを始めます。
僕も同じです。
今回のかたはマッサージ中に急に質問してもいいですかと言われ、バスローブの中になにも着ていないことを告げるとパンツをはいて欲しいと言われました。
うつぶせになっていただき肩や背中などをマッサージする際には馬のりの姿勢でおこなう為、なにもはいていない状態の男性に乗られながらマッサージを受けることに違和感を感じられたのかと思いました。
ひととおりマッサージをすませ、性感に入りいつものように全裸になって彼女に密着をし始めたときにどんどん体が上にずれていきました。
ふとももの間にわざと僕のふとももを入れて密着度を高めるので感じてしまって動いたのかと思っていました。
つぎに仰向けになる際に性器を密着させないで欲しいと言われました。
パンツをはいているので性器が直接あたることもないしふとももしかあてていないのですが、その発言に少し緊迫したような様子が伺えたので、少し話しをしました。
中学校で性教育を受けたときに性交渉をしなくても妊娠することがあるという話しを聞き、それ以来、結婚をすることを前提として子供が生まれても構わないと思う男性としか肌を密着できないということでした。
体がうわずっていたのは感じていたのではなく避けようとしていたからでした。
感じているのか嫌がっているのかもわからない自分は性感施術師失格です。
彼女の受けた性教育はかなりのインパクトがあったようで、その後はお父さんが入ったお風呂にも妊娠するかもしれないという恐怖で入らなかったとおっしゃっていました。
そのことに対して専門家ではないので、否定も肯定もしませんでしたが、確かなのはその知識は彼女のせいに対する行動にかなりの影響を与えていることです。
大学で彼氏とつきあったときにもそういったことからセックスを楽しむということができず、それが原因で別れてしまったそうです。
彼からはセックスがちゃんとできないことを彼女の責任だと言われ、そのことで自分は普通ではないと思われていました。
僕は自分のことを普通ではないという彼女に対して
セックスに普通も異常もないですよ
とお答えしました。
初めての体験が大学のときで、相手も初めてだったことと性に対する必要以上の警戒心を持つこととなった性教育が彼女にコンプレックスを抱かせる要因となってしまったようです。
セックスを楽しむという経験をお持ちでないことをかわいそうだと思う気もちはありません。
ただ
彼女自身がもっとセックスを楽しめるようになりたいという願望をお持ちだとお聞きしたので、それに対して出来るだけ協力したいと思いました。
ひとつ救いだったのは、まったく感じない体質ということではなくむしろ通常のマッサージから性感に移るときにすでに女性としての反応が十分に出ていたことと乳首への刺激に対しては本当に気持ちよく感じていらっしゃったことでした。
そのことを説明し、
あなたのもっているコンプレックスはまったく気にすることはない
ということを説明すると
少し安堵の表情を浮かべられてていらっしゃいました。
施術時間90分
39歳 独身OL M様の回答
記事に掲載されていた画像

