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・予約日時・・・第1希望 1月4日 午後1時位
第2希望 1月5日 午前10時位
・場所・・・「谷町9丁目」で結構です。
・「初回お試しコース」でお願いします。
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予約フォームから要件だけをまとめられたメールが届いた。その後、最終的に決めるまでの間のメールも簡潔にまとめられていた。
メールのやりとりで大体依頼者のイメージがわくのだが、待ち合わせ場所にいた女性は想像と違っていた。
僕は、さばさばしてクールな感じの女性をイメージしていたが、終始笑顔の温厚そうな女性だった。
こういった風俗の利用は初めてのようで、男性経験もご主人ともうひとりだけだということだ。
初めての方の場合、ホテルまで移動する間に予約をされた動機や具体的にどんなキーワードで検索されたのかを聞くことが多いのだが、彼女から以外な言葉を聞かされた。
「私はパソコンに関しては非常にうといもので、主人が検索してくれました」
「・・・・・・・??」
一瞬、僕の聞き方が悪かったのかと思ってもう一度聞いた。
「主人が探してくれて、予約をしてくれました」
「?!?!・・・?」
「ご主人が僕のサイトを探して予約をされたということですか」
「はい、そうです」
ビックリした。
カップルの男性から予約を希望されることがたまにあって、その場合はだいたい寝取られ願望のある男性からがほとんどのためお断りしているのだが、このご主人の場合はそんな感じではなさそうだ。
お互い年をとってきてセックスに関しておとろえて来ていることに危機感を覚え、互いにもっと刺激を受けて向上していこうという考えのご夫婦のようである。
彼女はどちらかというと清楚な感じをもつもの静かな女性で、退職するまでは学校の先生をされていたそうだ。
男性からのアプローチや下ネタ系の話題なども自分から避けていた。
そんな女性がご主人の提案だとはいえ、どうして利用しようと決意したのか。その理由にとても興味を覚えた。
きっかけはご主人の浮気だった。彼女は浮気の証拠を見つけたときに相手を問い詰めるよりも自分のいたらなさに目を向けて、腹立たしく思う気持ちを何年も抑えて墓場まで持っていこうと思っていたという。
しかし同窓会がきっかけで彼女自身もそういう関係を持つことになり、ご主人に見つかってしまった。
自分のことを棚にあげて彼女を責めるご主人に対して彼女自身も我慢の限界を超え、胸に秘めていた浮気のことを切り出し反論した。
かなり大変な状況になったようだが、そのことがきっかけとなって二人の絆はより強いものとなったようだ。
ご主人からみると男性にはまったく興味を持つようなタイプではないと思っていたパートナーの新しい一面をみたことで、逆にいい刺激となったようだ。
同窓会で知り合った男性とはその後も付き合いをされているという。ご主人も公認らしい。
話にまとめてしまうと簡単なような気がするが、ここまで来るにはとても大きな試練をたくさん乗り越えられてきたことがよくわかる。
この夫婦の関係が理想的だと推奨するわけではないが、お互いを信頼しあっている姿はとてもうらやましく感じた。
施術後、駅で別れる際に「ご主人によろしくお伝えください」と伝えた。
お別れの挨拶としてはとても不思議に感じた。
S様の施術後の感想はこちらからご覧いただけます。
50代の既婚女性 S様の回答
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