ホテルの部屋に入って、話を始めたときに涙で大変なことになるかもしれないということで、コンタクトを外されました。

彼女は離婚後、実家に戻っているのですが、とても窮屈な生活を送られているそうです。

そのため体がこわばり、硬くなってしまっているので、緩めて肩の荷を降ろしたいというのが、予約の動機です。

話している最中に涙が溢れてくるのかなと思っていたのですが、あまり家での状況などはお聞きせず、僕が興味をひいたことを中心に会話したため、コンタクトを外す必要はありませんでした。

施術中も終始楽しく話をしていたのですが、性感マッサージも終盤に入り、一息ついたところで、彼女の目から涙が溢れ出しました。

僕はただ黙って抱きしめることしか出来ませんでした。

時間にしたら2・3分だったと思います。

しかし彼女にとって一番必要な時間だったのではないでしょうか。

施術をするだけが、僕の仕事ではないということを気づかせてくださいました。

《2016年度スケジュール》
東京出張:9月8日(木)~9月14日(水)