女として生まれたからには、死ぬまでに一度でいいから中でイってみたい。
そんな風に思う女性は、とても多いです。
逆に言えば、中でイったことがないという女性が多く、友人やネットの情報などから、中でイクことの素晴らしさみたいなものを知り、そんなにいいものなら経験してみたいと思うようです。
僕はこの仕事をするようになってから、射精をすることに対するこだわりがまったくなくなり、むしろ邪魔なものと捉えることが多くなりました。
絶頂を迎えなくても、肌と肌が触れ合ったり、優しいキスやハグなどによって、とても大きな充足感を得られることに気づいたからです。
だから無理にイクことにこだわらなくていいなどと言うつもりはありませんが、絶頂がセックスのゴールみたいな考え方が一般的な風潮になっているので、そこだけは変わって欲しいなと思います。
今回依頼してくれた女性は、30代の既婚者で、彼女も中イキを希望されて来られました。
男性器はもちろん、指でさえも中で気持ちいいと感じたことがないということだったので、最初に今回の施術で中でイクということはないと思いますと話しました。
長時間かけて、休憩も挟みながらの施術であれば、もしかするとイク事が出来るようになるのかも知れませんが、実際の性感マッサージに要する時間は40分ほどしかないために、不可能だと判断しました。
これまでも同じような依頼を受けて、成功したことが一度もないということも裏づけとしてあります。
中でイクというのは、子供のころに不味いと思っていた食べ物や飲み物が、大人になっておいしく感じることに似ているような気がするのです。
ビールを想像してみると判り易いかも知れません。
初めて飲んだときにおいしいと感じる人は、ほんの一握りだと思いますし、一度飲んだことで、二度と飲みたくないと思う人もいるかも知れません。
ビールがおいしいと感じる為には、様々なシチュエーションで、おいしいかも知れないといった体験を繰り返すことで、その味や喉越しを楽しむことが出来るようになります。
マンネリ化したセックスばかり繰り返していて、中が気持ちいいと感じるのは、冬の寒い時期に喉もうるおった状態で生ぬるいビールを飲んで美味しいと感じることよりも難しいはずです。
今回の施術は、イってもらうことよりも、夏の暑い時期にカラカラに喉が渇いている状態を作り、そこにビールを提供するといったイメージで行いました。
たぶんそういった、ビールを欲する状況を数多く作り出せば、自然と中が気持ちいいと思えるようになるはずです。
それはパートナーの協力が不可欠でしょうし、自分で練習することもプラスになるはずです。
夫婦関係はとても良好だとお聞きしていましたので、是非、互いに協力して、追及していって欲しいなと思います。
《2016年度スケジュール》
東京出張:9月8日(木)~9月14日(水)
中でイクためには
記事に掲載されていた画像

