一つ前の記事 に登場されたかたの数年後かと勘違いするような女性が今回の依頼者です。
待ち合わせ場所に着くとさっそく笑顔で挨拶をされ、ホテルまでの間、ずっと今のご主人との出会いなどを話してくれました。
部屋に入ってからも止まらなかったように思います。
とてもまっすぐで、一瞬一瞬を精一杯生きている人という印象でした。
結婚して子供もいたそうですが、数年前に今のご主人と偶然に再会し、恋に落ちて、離婚を決意されたそうです。
彼女は嘘をつくことを一番嫌っていて、不倫をすることは家族に対して嘘をつくことになるという考えから、はっきりと夫や子供に話をされてけじめをつけられました。
結婚して数年経った今も、いつも新鮮な気持ちで接することができて、お互いにとても大事に思っていることを実感できているそうですが、今回依頼した原因となる夫の風俗遊びが発覚しました。
怪しい様子から夫の携帯や財布などを調べ、その証拠をみつけたようで、その後話し合いをして、二度と行かないということと携帯などを見ないということを互いに約束して納まったようです。
しかしそれから数ヵ月後にまた発覚しました。
今のところ夫には言わず、彼女の中だけに収めているそうで、夫のことをとても愛している気持ちに変わりはないために、これからこのことに対してどう向き合っていくべきか悩まれているようでした。
とても優しくていつも大事にしてくれるけれど、隠れて風俗通いをしている。
僕はすべてを含めたのが彼だということを話しました。
帰りのエレベーターの中で、好きの度合いをもう少し下げるべきなのかなという質問に対しては、逆にもう一ランク上の好きになればうまくいくかも知れませんねと答えました。
駅で別れたあと、彼女から彼が迎えに来てくれるというメールが届きました。(もちろん施術をしたことは内緒です)
彼女のうれしそうな笑顔が想像できるような文面で、きっとこの先もいい関係が続いていくのだろうと安心しました。
ワンランク上の好き
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