今回は、大阪市内にあるシティホテルへの出張です。

仕事で大阪に来られ、連泊している間に施術予約が出来ないかというメールが届き、その日の夜に伺うこととなりました。

ドアの向こうには場の雰囲気を一瞬で華やかにさせるオーラのある女性がいらっしゃいました。

仕事が出来るビジネスウーマンという感じでしたが、ご主人もいるということで、主婦業もきっちりとこなしていらっしゃるのだろうなと想像できました。

ご主人とは、長い間セックスレスということで、数年前からパートナーがいらっしゃるようです。

パートナーと出会うまでは、「いく」という感覚を知らなかったようで、彼女にとってはその方との出会いはとても貴重なものだったのではないでしょうか。

ただ、現在はそのパートナーと少し距離をおかれているようで、セックスの相性はいいんだけど……と、少し寂しそうに話されたことが印象的でした。

すべての男性とはいいませんが、ほとんどの男性の特徴として、付き合い始めのときは、相手のことを最優先にするのですが、時間の経過と共に優先順位がだんだんと下がってくるように思います。

これは結婚してからセックスレスになる構図と同じなのかも知れません。

逆に女性はその反対のような気がします。

右下がりの直線と右上がりの直線が交わる点が、ふたりの関係にとって一番いい状態なのかも知れません。

もう一度線を交わらせるためには、女性側の線を男性よりも下げるのも一つの方法のような気がします。

下げるための施術依頼だったのかなと考えながら帰路につきました。