遠方から泊りがけでわざわざお越しいただきました。

緊張されていたせいか部屋に入るとサービスドリンクで焼酎のロックを飲まれ、そのあと立て続けに二杯同じものを注文しました。

施術に入ってからも追加注文をしたいと言われたのですが、それは丁重にお断りしてマッサージを進めました。

お酒が強いのかそれだけ一気に飲んでもそれほど酔っ払っているような様子はなかったのですが、とても緊張されていたんだと感じました。

彼女も前の記事の依頼者と同じく結婚してからご主人一筋で耐え忍んできたようです。

何度ももっと早くに性感マッサージなど、外に目を向けて遊んでおけばよかったと繰り返されていました。

今回の出会いは、出会うべくして出会ったのだからそれが最善だと思うし、こらからでも遅くは無いので人生を楽しめばいいとアドバイスさせていただきました。

施術が終わり、シャワーから出てきたときの彼女の表情はとても朗らかで、まるで憑き物がおちたようにさっぱりとした感じでした。

最終の新幹線で帰ると聞いていたのですが、それが新しい旅立ちになるような気がします。