2013-08-27 心理・カウンセリング

罪悪感

浮気や風俗通いなどを罪悪感無しで、出来る人と出来ない人がいます。もちろん僕に依頼される女性もどちらかに分かれます。僕の予想ですが、男性が浮気や風俗を利用するよりも罪悪感を持っている人は少ないような気がします。

罪悪感が起こるのは、自分の本当の気持ちに反したときです。女性の場合は、悩みに悩んで自分の気持ちに対して本気で問いかけ、覚悟を決めてから一歩踏み切っています。全てではないでしょうけれど、本当の気持ちに反していない人が多いのだと思います。

男の場合は、そんなに深くまで問いかけて覚悟を決めている人は少ないでしょう。浮気なんてしない方がいいと思いながら、ついふらふらとしてしまうから罪悪感が生まれるのです。

よく離婚をして子供に対して罪悪感のようなものを抱えてしまいがちですが、離婚した以上はそんな気持ちになる必要もありませんし、もしいつまでもそう思っていたとしたら、子供に対してではなく離婚そのものに対して後悔しているからだと思います。

本当に自分が必死で考えた結論であれば後悔などしなくていいですし、罪悪感など生まれないはずです。

子供に対しての責任を感じるのであれば、その時に自分が出来る精一杯のことをすればいいだけです。それは世話をしたり金銭的な援助といったものも大切ですが、仮になにかの事情でどちらも出来ない状況に陥ってしまったとしても、その時に自分が一生懸命に生きればそれでいいと思います。

もし子供に対してなにも出来ないことに苛立ちや悲しみを抱くのであれば、その感情を抱いている時間を子供の幸せを祈る時間に変えるべきです。罪悪感などの負の感情を抱え込むと心のバランスが崩れて、必ず体のどこかに病気のシグナルが発生します。

また罪悪感のようにはっきりと嫌だなと思える感情ではなく、自分がいいと思ってしていることであっても、本来の自分の気持ちに逆らって生きていると同じように病気になります。雇用されている人のうつ病などは、その典型と言えるでしょう。

たぶんそれだけ今の社会の人間的な優しさを押し殺すようなシステムでなりたっている状態に違和感を持つような純粋な人が増えているからだと思います。これだけの社会現象が起きると必ずそれを救済するようなシステムや人が登場するはずです。

そういったモノの登場を待つのではなく自分がその中心になればいいと思います。世界は自分が創造しているのですから、その気になれば何でも可能です。今日の大阪は、久しぶりに快適な涼しさになったせいかも知れませんが、僕がなんか熱くなってしまいました。いつも何が起きても我関せずというスタンスですが、たまには許してくださいね。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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