2013-08-07 日常・雑記

ダイエット

ダイエットの意味を調べてみました。

もともとは古代ギリシャ語で「生き方」や「生活様式」を表す言葉が、ラテン語、古フランス語を経て、英語になったとありました。

本来は、肥満の人が痩せるだけでなく、痩せ気味の人が太って、適正体重に戻すことも表すそうです。

ここで考えて欲しいのは、適正体重とか標準体重とかいうものについてです。

前にも書きましたが、僕は人間は一種類ではないと思っています。

白人・黒人といった人種の違い以上に同じ日本人でも様々な種類のヒトがいると思っています。

電車の向かいに座ったヒトを眺めればわかりますが、どうみてもブルドックだなとか、平目だなとか、リスだなとか亀だ!とか、あげればきりが無いほどいろんなヒトがいます。

健康を測る上で、標準値というものを参考にしますが、仮にこれを犬に例えてみてはどうでしょうか。

全部の犬種の大きさと体重の平均を標準値にして、たとえば全長は80センチ、体重が15キロが標準値だとして、チワワに対してもう少したくさん食べて大きくならないとだめですとか、セントバーナードに対して太りすぎなので、食事を控えてくださいと言っているような気がしてならないのです。

先にも述べたように、ヒトは犬以上にもっとバラエティに富んでいると思うのです。

ノミもいれば鯨もいるような気がします。

ダイエットを推奨する人たちが、本来の意味である「生き方」をもっと考えることが出来れば、体型などで悩んで精神までおかしくなってしまう人は減ると思います。

なまじ標準などいうものがあるから、それから外れると心配してしまうのです。

僕は現在、肉体改造中ですが、とくに体を鍛えたり、食事制限をしているわけではありません。

とにかく頭の中で理想の体型を思い浮かべているだけですが、3歩進んで2歩下がりながらも近づいているような気がします。

もし現在、痩せたいとか太りたいとか思っている人が、これをご覧になっているのでしたら現在の体型にまず満足(納得)することから初めてください。

自分が今太っている(痩せている)のは、すべて自分の行動の結果であると自覚するのが、自分の思い描く体型にするためには絶対に必要な条件だと思います。

それと最初に言ったとおり、いくら食べても太らないとか少し食べても太るとかいうのは、キリンと象の違い程度に考えればいいと思います。

人間の理想体型などというものは、ありません。

その人が健康で輝いている状態であれば、外見などは関係ありませんし、逆にそれがたぶんあなたにとっての理想のプロポーションになっているはずです。

あと最後に付け加えると、心の持ち方ひとつで自分を変化させることが出来ると思います。

ロバだったのをサラブレッドにするように。

ダイエットは、体型を変えるというよりも自分の一番居心地がいい状態にするという感覚で続けるときっと目標を達成することができるでしょう。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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