絶体絶命
今日までの間に、絶体絶命のピンチに遭遇したことがない人はいないと思います。
今まさにそのピンチを迎えて、ふらふらとネットを徘徊しているときに、このブログを読んでいるかたもいるかも知れません。
僕も数多くのピンチに遭遇してきました。
映画やドラマなどでは、そういったピンチがあると、大抵切り抜けるのですが、人生においては、切り抜けるというよりもなるようにしかならないといった結果が起きて、その問題が過去のものとなります。
僕の中でも5本の指に入るだろうというピンチは、小学1年生のときに起きました。
クラスのルールとして、1週間である1定数以上の忘れ物をすると土曜日に罰ゲームがあったのです。
僕は、口やかましい親がいなかったせいで、忘れ物の常習犯でした。
あとひとつ忘れたらその罰を受けなければいけないという瀬戸際で、最終日の土曜日にギョウチュウ検査の検査キットを忘れてしまったのです。
検査をし忘れたのか、検査したキットを忘れたのかは覚えていませんが、とにかくその忘れ物が原因で、クラスの皆の前で、担任の女の先生にギョウチュウ検査をされた記憶があります。
これはピンチを切り抜けるどころか、最悪の結果になってしまいました。
今、こんなことをしたら大変な問題になると思いますが、僕にとっても親からみてもいい先生だったという記憶があります。
今日は、教育問題を語ろうと思っているわけではないので、この辺にしておきますが、どんなピンチが起きて、どんな結果になっても、それは過去のものになるということを理解して欲しいのです。
最近でもどうしたらいいんだろうというピンチが起きました。
その時にとった行動は、まずその問題について悩むことを止めて、自分のとるべき行動の中で一番納得できることを選択しました。
そして、なるべく早く行動を起こすことにして、その先に楽しい計画を入れておきます。
よほど怪しい仕事をしていない限りは、殺されるようなことは無いはずなので、そのピンチは過去のものとなって、楽しい時間を過ごせるはずです。
自分の行動を選択するときに大事なことは、その場しのぎに引き伸ばすことは、避けることです。
仮に自分の選択した行動によって、最悪の結果を招いたとしても、そこで終われるようにするほうが、時間を無駄にしません。
最悪の結果というのは、その時の自分が思っているだけであって、本来の自分にとってみればよかったのかもしれないからです。
会社が倒産する、リストラされる、家が競売にかかってしまう、肉親と絶縁状態になる、配偶者や恋人と別れるなど、考えるだけでも辛い結果が予想されても、それからの未来では笑える時間が必ず訪れます。
あなたが過去に経験してきたことは、僕のギョウチュウ事件以上のものだったと思います。
それでもおいしいものを食べて幸せな気持ちになったり、心の底から笑っている瞬間が、来たはずです。
出会いや別れは必ず訪れます。
それは人に限らず、事件・事故・災害・病気などのような出来事やとても幸運な出来事なども含まれます。
絶体絶命などというものは、ダイ・ハードのブルース・ウィルスぐらいでしか、体験できないでしょうし、結果的にはハッピーエンドになるようです。
ピンチが起きたときは、とりあえずその先に楽しい出来事を予定してみてください。
悩んでも無視しても結果は同じですから。