2013-04-20 人生・思想

デトックス

デトックスとは体内に蓄積された毒性の物質を排出させる代替医療の一種です。

人体に影響を及ぼす化学物質や体内で作られる活性酸素などを体の外に追い出そうという発想のようです。

僕は基本的にはこの世に存在するものの中で体に悪いものなどないと考えています。

一瞬で死ぬような毒であっても体内に記憶されている毒に対して抵抗する意識を上回るような意識を潜在意識なのかそのもっと深い領域なのかはわかりませんが、持つことが出来れば毒も克服できると思っています。

マックス・フォン・ペッテンコーファーという学者は、自らの研究成果を証明するためにコレラ菌を飲んだといいます。普通であれば感染してもおかしくないのですが、彼の信念が勝ったためになんともなかったようです。

(数日間の下痢はあったようですが・・)僕自身はそういったことに意識を集中させて毒や細菌にも耐えられる体になろうと努力している訳ではありませんが、暴飲暴食や食品添加物、毎日のアルコール摂取などについてはなにも気にしていません。

たばこは吸いませんが、我慢して止めるよりも気持ちよく吸ったほうが体にいいと思っています。

デトックスとは体に悪いものを排出することではなく、体に悪いと自分が反応してしまうものを排出することだと思います。

それを証明するもののひとつに不食という考え方があります。食べないと生きていけないという考え方を根底からくつがえすものです。本当かどうかは知りませんが、光と水だけで生きている人もいるようです。

体にいいものだけを食べようとか子供には無添加の食品を与えようと考えることで、自分や子供が健康になると本気で信じていればそうなるはずですが、もし少しでも疑いを持ちながらすすめていくと思いとは逆の結果を生み出してしまいます。

同じ生きていくのであればなにも制限がなく、何にも気をつかわなくて済むような生活を送りたいと思いませんか。

肉を食べるのは殺生になるので体によくないだとか、農薬を使った野菜はよくないとか、食品添加物の入った食品はよくないとかを気にするのもいいかも知れませんが、それらを人間のために必死で研究したりおいしくしようとしている人たちがいるということを考えれば、そういった拒否反応を示すことは彼らを否定することになります。

全てが必然であり、存在するものは全て自分にとって良いことだと考える癖を持つとそういったことに対して神経質になって時間を使うことが馬鹿らしくなってしまいます。

取り違えて欲しくないので、最後にもう一度いいますが、自分の正しいと思ったことを本当の自分が思うのであればそれをやればいいと言っているのであって、僕の考え方を実践してくださいと言っているのではないということだけは理解してください。

正しいとか正しくないとかは存在しません。

本当のあなたが正しいと思ってことだけが目の前に現れてくるだけなので・・・。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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