2013-04-08 恋愛・夫婦関係

そもそも論「結婚生活がうまくいかない理由」

先日、「離婚しました」という記事を書きましたが、よくよく考えてみると彼女との出会いから結婚するまでに考えていたことは達成していました。

こんなことを書くとまたお叱りの声が出たりあきれられるかもしれませんが、僕は彼女と結婚して死ぬまで添い遂げたいという気持ちよりも自分の子供が欲しいという気持ちが強かったのです。

出来ちゃった婚というジャンルに入る結婚ですが、自覚しないで出来たのではなく意識的に作ろうと思って相手に承諾してもらい、子供が出来たので結婚の意志をお互いの親に報告するという流れでした。

ご主人との関係に悩む依頼者の方から相談を受けていたときにそもそもどういった経緯で結婚したのかということを問いかけたところ、明確な答えは出ずに「ただなんとなく」とか「成り行きで」といったような返事が返ってきました。たぶん今の結婚生活もそのような状態が続いているのだと思います。

以前、「運命には法則がある、幸福にはルールがある」という本を紹介しました。その本に「はじまりの法則」

というものが書かれています。

アメリカの始まりは5つのグループからスタートしています。まず原住民であったインディオ、2つ目が英国国教会から弾圧を受けて渡って来たピルグリム・ファーザーズ。3つ目は軽犯罪者または中程度の犯罪で、入植民として特赦を受けてきた人々。

4つ目は植民地政策を推進していく上でどうしても必要となる女性たち。応募によってたくさんの女性がアメリカへ移住したようですが、その中には市民権を持たない売春婦などもたくさんいたようです。そして最後は黒人奴隸となります。

この始まりが現在の様々な状況を作り出す要因であることは間違いありません。アメリカが建国して200年以上たっても5つのグループが絡み合う問題は多少の形態が違っていても大きく見てみると最初と状況はなにも変わっていないことがわかります。

セックスや家事・子育てなどの協力についても同じだと思いますが、結婚したらちゃんとするのが当たり前というルールにはそもそも無理があるように思います。始まる時点で出来ていないことは出来ないと考えるべきです。一時的に出来るようになったとしてそこには必ず無理が生じているはずです。

もしこれから結婚をする立場の人がいるのであればどうして結婚をするのかということを自分に問いかけてみてください。

そうすることで10年後、20年後の状況が予測できると思います。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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