離婚しました
先月の末に離婚が成立しました。
昨年の9月から別居生活が始まって、お互いその時点で離婚しているつもりでいたのですが、離婚届を提出しますという連絡が入ったときにわかっていたことなのに不思議といろんな感情が湧きました。
安堵と寂しさと晴れ晴れしい気持ちが入り混じった感じです。
それから1週間経ちましたので、今はとくになんの感情もありません。ただ中学生になった長男の入学式だったようで制服に着られながらもにっこりと笑っている彼の写真を送ってきてくれました。
ありがとうございますという言葉と共に・・・。
結婚は現代、とくに都会では昔ほど意味を見出せなくなってしまった慣習かも知れません。
フェミニストなどからは結婚を否定する発言などがチラホラ見えたりしますが、離婚した僕が言うのも変かも知れませんが、それほど悪いシステムだとは思いません。
むしろ人間性を向上させる上では結婚が一番有益な方法のように思います。
何度も結婚と離婚を繰り返すような学習能力の無い人を除いてですが・・・。
夫婦の形は色々あると思います。
僕に依頼される既婚女性の話を聞いていても夫婦のありかたは千差万別で、どれが理想の夫婦などとは決めることは出来ません。
不満のない奥さんは僕に依頼することも無いということも前提としてあるでしょうけれど。
不満を持ってない夫婦などあるのかというのも疑問ですが・・・。
どちらにしても世間からみた夫婦像と当事者である夫と妻から見る夫婦の現状とはかなりのギャップがあることだけは間違いないようです。
世間体を大切にしているせいなのか表に出るほどの問題ではないのか、世間と実情とのギャップがどこから来るのかはわかりませんが、離婚したとか全然仲がよくないとか聞かされると意外に思うことが多いはずです。
たぶんうちもそうだったと思います。
今から考えてみても離婚する必要があったのかなと思ったりもしますが、していなければ性感マッサージ師をしていなかったはずなので、これも必然だったのでしょう。
僕の人生で妻と呼べるのは元奥さんだけだと思っていますし、子供は彼らだけです。
今の所、この考えは死ぬまで変わらないと思います。彼女や子供達の人生において今後どれだけ関わっていくのかは予想がつきませんが、依頼してくださる女性たちのシナリオに登場することと同じように相手から必要とされるような存在であり続けたいと思います。
それはたぶん相手のためになにかをしてあげたいということではなく、人が生きる上で一番大切なことは誰かに必要とされることであり、それが一番幸福感を得られるのではないかと感じているからだと思います。
たいしたことなど何もできませんが、存在しているだけで安心してもらえるようになるのが目標です。
朝1番に住民票も移動させ、お昼の準備に忙しそうにしているスシ職人さんたちを横目に熱燗をいただきました。
ある意味忘れられない記念日となりました。