2013-04-02 恋愛・夫婦関係

結婚とロケット

結婚する前はあんなに優しくて気をつかってくれたのに今ではそんな面影など微塵もないわと感じている女性は少なくないかもしれません。

セックスの回数も内容からもそれを裏付ける証拠になることでしょう。

じゃあその現実に対してどうするのか・・・。

アダム徳永さんのように充実したセックスライフを取り戻すための心構えとテクニックを身に付けるという方法もいいでしょうし、僕自身もお互いがもう少し歩み寄って知り合った頃に抱いていた気持ちを取り戻してはどうかと提案しています。

ただしそれにも限界はあるのではないかと思います。

限界があるという理由は、恋愛と結婚はまったく違うものだと思うからです。

人工衛星のようなロケットでいうと大気圏を抜けるまでが、恋愛。

大気圏を抜けて軌道に乗り地球の周りをぐるぐる回るのを結婚。

女性は大気圏を抜けても勢いのある燃料をふかし続けている状態が忘れられないのかも知れません。

重力に耐えながら上り詰めていく感覚に至福の喜びを感じていたのかも・・。

軌道に乗れば重力もなくなってしまいますが、すぐ下には青い地球の綺麗な光景が広がっています。

夫婦関係がうまくいってないときは、それを見る余裕がないのでしょう。

いつも自分が乗っている宇宙船の悪いところばかりに目がいって毎日あーだこーだと修理に追われる日々を送っているようなものです。

その悪いところは、軌道を回るためにはそれほど重要でない箇所であるにもかかわらずにです。

離婚(地上に戻る)してまたロケットに乗るのもいいかもしれませんが、せっかく大気圏外という場所に行けたのですからもう少し楽しんでみてはどうでしょうか。

離婚をして、いろんな人と発射訓練をしているような僕がいうのも変なことではあると思いますが・・・。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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