レアカード
ヤフーのニュースを見ていたら時給が100倍も違うことに対して、リクルート出身で民間人としては当時異例の中学校の校長になった藤原和博さんの対談記事を読みました。
普通のバイトなら時給800円で、マッキンゼーのシニアコンサルタントが時給8万円程度となり、100倍の差があるということだそうです。
中学の授業でも給料に差が出るのはどうしてかと生徒に投げかけたところたいへんさだとか社会貢献度などの意見があったようですが、彼は「レアカード」だといいます。
レアカードとは子供達がよくやっているカードゲームの中にある希少価値があるカードのことです。
人間においてもレアな立場になった人ほど価値があがるといいます。
レアな人間になるためにひとつの方法として1分野で希少性を持つのは難しいですが、複数の分野をミックスすれば可能になると教えてくれています。
お笑い芸人で100人に1人の存在になって、美容師で100人に1人の存在になればお笑い美容師として1万人に1人として価値があがるという例をあげていました。
夫婦や恋人同士も当初は赤い糸とか運命の出会いなどと互いに相手を唯一無二の存在として思っているはずなのですが、簡単に別れてしまいます。
それは互いに相手にとってのレアカードとして認識されていないからだと思いました。
あなたは相手にとってのレアカードになっていますか?
もしそうでないのであれば他のカードとは違う色を放つようになにかを磨く必要があるかもしれませんね。
ただ、なにかを磨くといってもそんなに難しく考えないで、子供のころに持っていた純真さとか何気ないことに感動することだとか、なんでもいいと思います。
僕の場合は、生きているとどんどん埃がたまっていくような気がしていて、それを落とすことが光を放つための一番手っ取り早い方法かなと思いながら毎日を過ごしています。