2013-01-23 恋愛・夫婦関係

浮気・不貞・不倫

浮気の反対はなにかと考えてみた。

本気?

どうも違うような気がする。

浮くの反対は沈むなので、沈気かなとネットで検索してみてもどうもそれっぽいものがみつからない。

「気沈」という言葉なら気の鍛錬であった。

こころを沈めるということ。

浮気の対義語をあえて決めるとすれば、気沈「沈気」となるのかも。

ここでひとつ前提として思うのが、浮気と不貞・不倫は違うものだということだ。

不貞とは貞操を守らないこと。

不倫も倫理を破ること。

貞操や倫理はそうあるべきことという取り決めだ。

貞操も倫理も意味は、「人として正しいこと」となる。

この「人として」と「正しいこと」というものがすごく曖昧なので、苦労することになる。

国が違えば解釈も変わるし、夫婦間の取り決めによっても変わってくる。

僕の考える人として正しいこととは、相手や自分を尊重して認めることだと思っている。

奥さんに対して妻として母親として責任を果たすことが義務で、女性として扱う必要などないと思うご主人は、人として正しいことをしているかどうかは疑問だ。

一生懸命に働いて浮気もせず十分な生活費を入れることが、男性の愛情表現となるが、多くの女性はそれに加えて優しいひとことが必要となる。

どちらがいいとか悪いとかの問題ではなく、相手に求めること(○○をして欲しい)という欲さえ抱かなければなにも問題など起こらない。

会社にいても家にいても気持ちが落ち着かない(浮ついた気持ち)になってしまうのは、周りからなにかのプレッシャー(周りからの欲求)を受けてしまっているからだ。

気持ちが浮つくとしなくてもいい(してはいけないとされている)行動をおこす。

奥さん以外の女性と性的な行為をすると浮気となる。

逆に松下幸之助や勝新太郎、中村勘九郎(勘三郎)などのように浮ついた気持ちでなく、堂々と奥さん以外の女性と行為をすれば浮気とはいわれない。

浮気は浮気でしかないからだ。

もしかりに僕の仕事を認める女性とこの先結婚したとしたら、僕のしていることは浮気とはならない。

奥さんがご主人以外の男性と性的行為に及ぶ時は、浮ついた気持ちからではなく覚悟を決めていると思う。

実際、施術を依頼されるかたの話を聞くとそう確信が持てるからだ。

お互いに隠し事をしながらパートナー以外と付き合うぐらいなら認め合える関係になるほうが、楽だし人として正しいと思うのだがそんなことが当たり前になる日はまだまだ遠いことだろう。

追記「奥さんに対して妻として母親として責任を果たすことが義務で、女性として扱う必要などないと思うご主人」

というのは離婚する前の僕のことです。

離れて気がつくなんてって思ったりしましたが、一生気づかないよりもよかったと思います。

結婚している、もしくはこれから結婚する男性は僕の二の舞にならないことを願います。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
← ブログ一覧に戻る