自分のことが一番わからない
たぶん一番わかってないのは自分だと思う。鏡の顔と写真の顔はぜんぜん違うし、太ったか痩せたかも人に言われて気づくことが多い。ホントは外見よりも内面についてもっと分かっていないということが、最近ようやくわかってきた。
リピートしてくださる依頼者には、僕の提供するサービスを含めてなにか価値があるのは間違いない。
僕なりに一生懸命考え、実践し、向上していこうと努力してはいるが、意外にこちらがおすすめしていることとは違うものに反応してもらっているのかもしれない。
料理を出してはいるが、味よりも盛り付けが気に入られているようなものかも・・。
それとは逆に女性と接しているとつい口に出してしまうことがある。
手がかわいいですね。
とか肌がきれいですね。
とかその他、その時に気づいたことをそのまま口に出すことが多い。お世辞でもうれしいとか営業がうまいですねとか言われたりするのだが、その都度否定する。お世辞や営業トークを使ってもお互いにとってなんにも利益を生み出さないからだ。
僕が口にしたときに初めて言われたと言ってもらうことが多いのだが、普段まじまじと手をみたり肌をなでたりすることがないので、当たり前と言えば当たり前のことかもしれない。
自分の奥さんの手をまじまじと見ることはなかったので断言できる。褒めるというよりも興味をもったことをそのまま言ってるのだが、結果的に褒め言葉となっている。考えてみると口にした内容よりも関心をもたれたということがうれしいのかもしれない。
よく悩む人は自分が相手にどう思われているのかが気になるようだが、自分が思っているほど人は他人に関心を持っていない。鼻くそをつけて歩いていても気づく人はほとんどいないだろう。その時は自分も気づいていないのだが・・・。
本当の自分を見つけるために僕のような存在が受け入れられているのかもしれない。
鼻くそがついていたらすぐに指摘するからだろうか。