謙虚
謙虚:[名・形動]控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。
また、そのさま。
僕には、謙虚さというものがない。人からみると控えめでつつましそうにみられるかもしれないが、控えめにしているつもりでもつつましくしているつもりでもなく、もしそういう状態があるとしたら相手の話を黙って聞いているか退屈だと思っているかのどちらかだろう。
またカウンセラーや医者や警察官が相手の話を黙って聞くことと似ているようだが、それとも違う。
黙って聞く=謙虚ではない。
僕が発言したり聞いたりするのは呼吸と同じだ。自分を維持するための行動であって言うのも聞くのも同じ割合にするのが体にいいのかもしれない。知識だけをやたら吸収した頭でっかちな人や内容がない割りに口だけ達者な人は過呼吸ぎみなのだろう。
今、このブログを書くことは、吐く行為と同じだ。吸う行為には、人の話を聞いたり本を読んだり、何かを体験したり、とにかく五感から入る情報全てが吸う行為となる。
もともと自分が認識できる全てが自分の中にあると思っているので、初対面の相手であってもへりくだる必要もないと思っている。相手の発言は自分の中にすでに持っていることであって、初めて聞いたと思ってもそれは押入れの奥に眠っていたもののように思っている。
そんな人間だから謙虚などという言葉が存在しないというのを理解していただけると思う。僕と同じようにあなたの押入れにもドラえもんの4次元ポケットの何百倍ものモノがある。
年明けまであと数日だが、大掃除をかねて押入れの広さを確認してみてはいかがだろうか。
意味がよく理解できない人のためにひとつ例をあげてみると、認識できる全てがすでに自分の中にあるということは、図書館にある本もすべて自分の中にあるということ。
ちょっと足を運んで気になる本を取り出すだけで自分の知識を確認できるということだ。