2012-12-13 恋愛・夫婦関係

ご主人やお子さんをお客としてみては?

夫婦関係で悩んでいらっしゃる依頼者のかたに最近よくする質問があります。

「あなたが楽しいと思う時間はいつですか?」

一人でいるとき仕事をしているときPTAなど学校行事で人と会っているとき旦那さんに抱きしめてもらっているとき家族で食事をしているときこどもと遊んでいるときなどなどその方の立場や環境などによっても変わってくると思います。

先日、お聞きした方は仕事をしているときが楽しいと仰っていました。

「仕事をしているときが楽しい理由はなんですか?」

とお聞きすると、仕事をしている時は充実感があるということでした。

自分が考え、努力した結果がお客さんの反応をみることで確認できるから、いい反応の時はうれしいし良くなければ次はもっとよくなるようにと頑張れる。どちらにしてもモチベーションが維持できるからかもしれません。

仕事の場合は、たくさんの制約があるはずです。

自分がこうしたいと思っても予算や相手の都合によって妥協しなければいけないことも多いはずです。

それでも制約の少ない家よりも職場の方が楽しいのはどうしてかなと考えて次のような質問をしてみました。

「職場と家では職場の方が楽しいということなら家も職場と同じ考え方で過ごすことは出来ないのでしょうか。」

「ご主人やお子さんをお客さんと思って接することは不可能でしょうか。」

お客さんに対して媚びへつらう必要はありません。その環境の中で自分が出来る最高のパフォーマンスを披露してお客さんに喜んでもらうことが出来れば家でも仕事と同じぐらい楽しいと感じることが出来るような気がします。

家は仕事の疲れをとるためのもので、自分を開放できる場所なのになぜそんなことをしなければいけないのかと疑問を持つかもしれませんが、単純に今よりも楽しくなる方法を提案しているだけだということを理解してください。

強制しているわけではありません。

ただ幸福感を得るためには、自分の考えや気持ちを100%満足させることはそれほど重要ではないのかもしれないということに気がついてもらいたいのです。

ご主人との関係で多くの女性が感じているのは、自分の発信することに対して反応が期待しているよりも少ないか、予想外の反応が起きることへの不満かもしれません。

池に石を投げると波紋が広がりますが、関係がうまくいってないときは波紋も起きないような状態なのでしょう。

ご主人のことを波紋が起きない池だと思われている女性が多いかもしれませんが、ウケない原因を客のせいにしているお笑いコンビはいつも不満を抱えていることと同じだと考えてみてはどうでしょうか。

石を投げてるつもりが、手にはなにも持っていないかもしれません。

池の表面が凍ってしまっているのかもしれません。

どちらにしても自分の行動した結果が、わかるようになることが必要だと思います。

あまりに反応がないのであれば針でおしりを刺すぐらいでもいいかもしれませんね。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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