2012-11-23 性とセックス

セックスレス解消に役立っているのか・・?

最近、浮気問題にしても夫婦間の夜の生活問題にしても僕の施術では解決しないような気がしています。

以前までは浮気やセックスレスに悩む人たちは自尊心が傷つけられて心のバランスを崩したことが原因だと判断して施術やカウンセリングなどを通して自尊心の回復を目指すことにポイントをおいていました。

1度や2 度の施術で自尊心が回復しないかもしれませんが、もともとの原因であった浮気やセックスレスが解消されても悩み自体がなくなっていない場合が多いのです。

ご主人や彼氏の浮気疑惑で悩む人たちは悩むことが楽しいんだと思います。怖いとわかっていても肝試しをするようなものです。

死ぬほど苦しんでるのに楽しんでるなんてあんた馬鹿じゃないの?

って言われるかもしれませんが、楽しむという言葉がしっくりしないのであれば、「悩むことが好きなんだと思います」に訂正します。

好きで悩んでるわけじゃないわよ!って怒る人がいたら、たぶんその人は悩むことも怒ることも好きな人だと思います。それとエネルギーをたくさん持っている人に違いありません。

以前も書きましたが、本来人間がもつ感情は3つしかありません。

安らぐ泣く笑うです。

それ以外は外的要因によって刷り込まれたものでしかありません。

こうでなければならないという見えないルールにしばられていることによってそれに従わない人やモノに対して刷り込まれた感情を表現することで自分の思うようにコントロールしたいという気持ちの現れです。

まず自分の思うように他人をコントロールしようとするのは辞めたほうがいいです。

勉強にしても健康にしても結婚にしてもこれが正解だという考え方はありません。

自分が生きてきた僅かの時間の中で得た知識をもって他人を強制しようとしているだけのような気がします。

今、ドイツで150 万部も売れた本を読んでいます。日本で話題にならないのが、不思議なくらいとても大切なことが書かれています。

その本は、「病気が教えてくれる、病気の治し方」T・デトレフゼン、R・ダルケ著です。

内容を簡単に説明すると病気と健康というのは両極にあるものであって無くすことが出来ないものだということをまず理解することからはじまります。

いろんな病気という言われ方をしますが、いろんな健康という言い方が無いようにいろんな病気という言葉自体がおかしくて病気とは健康の対義語でひとつしかありません。

精神的にバランスを崩すと健康になろうとして体にある症状をもたらします。その症状が今の医学で言う病名になります。

車が故障したらランプがつくのと同じようなものです。

現在の医学はそのランプを取り外しているようなもので、根本的な解決になっていないというのが、この本の趣旨です。

症状というのは健康になるためのシグナルであると考えれば病気というものに対する意識が変わってきます。

病気は健康になるために必要なものだということです。

依頼される方々が抱えている悩みというのは、病気になるための前触れだと思います。体に症状が現れないと自分の考え方を変えられない人もいるかもしれません。出来ればシグナルが点灯する前に自分に対して無理な運転はしないようにして欲しいと思います。

これからの施術やカウンセリングの際には安全運転講習の教官になったつもりで対応したいと思います。

一番いいのは車に乗らないことです。

それを悟りというのかもしれません。

2012〜2013年のYahoo!ブログ掲載記事。『集客の書』収録版から復元。
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