影響を与える者
今日の話はかなり理解し辛いかもしれません。
僕の考え方の基本を語ろうと思ってますが、常識的なことではないからです。
でも最近どういうわけかこのブログへの訪問者が増えているので、僕の基本的な考え方をまとめたものを読んでおいて欲しいなと思うようになりました。
僕は性感マッサージという性風俗をしているわけですが、お会いした女性の中には僕の考え方に共感してくださり、自分なりにカスタマイズしてそれまでと違う自分を見つけようと努力されるかたがいらっしゃいます。
その方たちは僕に対して感謝のメールなどを送ってくださることもあるのですが、その時にいつも同じことを言います。
「僕が助けたのではなく、あなた自身があなたの物語の登場人物として描いた前田貴久が喋っただけです」
つまり自分の人生は、自分が描いているだけなんだということです。
ただし自分が描くといってもこれを読まれている方たちは描かれた物語の中の主人公でしかありません。
主人公の運命は執筆者しかわからないのです。執筆者とは本当のあなたのことです。
世界の人口が60億だとすれば60億通りの物語があるということになりますが、本当に60億人もいるのかどうかも疑問です。
もしかすると7人ぐらいしかいないのかも知れません。一度に触って確認できる人数が7人ぐらいかなという理由だけですが・・・。
僕は目の前に起きたことがいいことであれ悪いことであれ、執筆者である本当の僕はどういう意図でその場面を描いたのかを考えるようにしています。
常に執筆者としての立場を維持できればいいのですが、今の所まだそこまでにはいたっていません。
ただ描くもの全ての権限を本当の僕が握っているのだと仮定すると知らない人から受ける行為で腹が立つとか悲しくなるということはなくなります。
それは鏡の中の自分に対して感情をむき出しにしていることと同じだからです。
このブログは1日だいたい300人ぐらいのかたに読まれています。
たぶんこの記事も300人が読んでくれると思います。
もし僕の考え方に興味を持っていただけるのであれば、この記事は表面上は前田貴久が書いていますが、本当はあなた自身が書いていると思ってください。
真理はひとつではありませんが、ひとつと言えなくもありません。
それはあなたの周りに起きることが、全てであってそれ以外はないからです。
世界中を飛び回る仕事をしている人なら世界中の風景と遭遇するでしょうし、山奥の村で生まれ一度も外に出ることなく一生を終えたならその人の見る景色はそれほど変化にとんだものにはならないかも知れません。
しかしどちらもその人だけの世界を生きているということには違いがありません。
このブログをお読みになって2度と訪問されないかたもいらっしゃいます。
その人にとっては、エキストラ程度も価値のないものとなるでしょうし、興味が湧いて他の記事も読み始め、前田という人間に会ってみたいと思う人もいるかも知れません。
その人の物語の準主役級に僕が抜擢されるかも知れません。
これまで生きてきた中で影響を受けた人や本、マンガ、映画、音楽、その他なんでもいいのですが、それらも全て本当の自分という執筆者が描いたものだと思ったらとても楽しくなります。
そしてこれから出会う人やモノなども全て自分が描き出せると思えるようになればどうでしょうか。
わざわざ嫌な人間や出来事を登場させようとは思わないはずです。
今、悩みを抱えている人はその悩みを分析してみてください。悲しいのか怒りたいのか恐れているのかなどです。悩みの元凶になっているものを見つけるとそれほど悩まなくて済むはずです。それと分析する癖をつけると同じことで悩まなくなります。
ほとんどの人は同じことで悩んでいます。
もっとひどい人は悩むことに悩んでいます。
あなたにもっとも影響を与える者はあなた自身です。
あなたが描いた世界にはあなたしか存在しないということです。
地球の歴史、人類の歴史、科学の進歩などは幻想にしか過ぎません。
あなたが思うこと。
それだけが唯一の真実だと思います。
だからこの文章に対して否定的な感想をお持ちになればそれが真実となります。